今日の特ダネ「非常食を食べ続け一週間」

「非常食を食べ続け一週間」その時、あなたを救う知恵

一度自分もやってみたいと思ってたことだったので興味深く見た。

電気、ガスを使わない部屋で、

非常食をボソボソ食べるディレクターの一週間、

以下、概略。

１日目　乾パンを食べようとするが、水なしでは食べれない。

　　　　トマト缶を開け、その中に乾パンをひたして食べる。これだと喉を通る。

２日目　アルファ米。お湯を入れれば、15分、水だと60分でごはんになる。

　　　　

　　　　味はいい。60分かかることを念頭に入れる。

３日目　このあたりから、あたたかいものが恋しくなる。

　　　　体温が一度下がるごとに、免疫が下がっていくらしい。

　　　　レトルトカレーを一晩おなかであたためる。

　　　　朝の段階でカレーの温度が30度までなっていた。

　　　　おいしいと連発していた。

　　　　（馬鹿にしながらみていたが、これはいざとなったら、いけるかも。

　　　　しかし、食材が痛むということはないのだろうか。。。）

５日目　缶詰の冷たさが気になり、食がすすまない。

　　　　賞味期限が長いということで買ったあったライスペーパーを

　　　　水につけて戻し、缶詰の具材を包んで食べる。食感がおいしい。

６日目　小倉アナが、発熱材を持って訪問。

　　　　何日ぶりかのあたたかいごはんにほっとする。

　　　　「湯わかしBOX」という商品。

７日目　終了して、健康診断。結果体重1.6kg減　脂質がダウン。栄養不足。

あたたかい食事がどれだけ大切かという結果。

うむ。。。カセットコンロは用意しているので、

アルファ米も発熱材もいらないと思っていたけれど、

少し用意しておこうかな。

あと、自治体（杉並区だったか）に取材していたけど、

自治体が備蓄しているのは、

ビスケット、アルファ米など一日分しかないらしい。

う〜ん、やっぱり、自分の身は自分で守らねば。

それから、賞味期限が切れていることが多いので、

こまめなチェックをするようにと。

備蓄リスさん、今日もチェック！チェック！

　　　　

　　　　

　　　　

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