2013年3月29日金曜日

パスタの種類



























どんな状況でパスタたべるのかという

シチュエーションによって

揃えるパスタの種類が変わってくると思います。



電気、ガスが止まってしまった状況では、

細いカッペリーニに使う1.4ミリだと、

短い調理時間で仕上げることができます。

感覚的には、ビーフンのような仕上がり。

また、火を使わなくても、保温のみでも調理できます。

よく紹介しているランチジャーが適していると思うのです。

太いものしかない時は、ポリポリ折ればいいのかな。

スペイン料理で、「パスタパエリア」っていうのが

ありますが、あの要領で。



しかし、2週間以上避難生活が長くなり、

ライフラインが徐々に復旧してきて、電気が使えるようになると、

全粒粉のパスタなどがあると、いいなと思います。

当然、調理時間は長くなりますが、

少しでも、食物繊維をとることができるので、

お通じの改善になります。




以前紹介したお米も、これと同じことが言えるのです。

電気水道のとまった非常時のときは、

無洗米が断然、使い勝手がいいのです。

しかし、ライフライラインの復旧とともに、

玄米が栄養面でも優れているので、

備蓄しておくといいと思います。

玄米の方が、酸化しづらいしね。










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