どんな状況でパスタたべるのかという
シチュエーションによって
揃えるパスタの種類が変わってくると思います。
電気、ガスが止まってしまった状況では、
細いカッペリーニに使う1.4ミリだと、
短い調理時間で仕上げることができます。
感覚的には、ビーフンのような仕上がり。
また、火を使わなくても、保温のみでも調理できます。
よく紹介しているランチジャーが適していると思うのです。
太いものしかない時は、ポリポリ折ればいいのかな。
スペイン料理で、「パスタパエリア」っていうのが
ありますが、あの要領で。
しかし、2週間以上避難生活が長くなり、
ライフラインが徐々に復旧してきて、電気が使えるようになると、
全粒粉のパスタなどがあると、いいなと思います。
当然、調理時間は長くなりますが、
少しでも、食物繊維をとることができるので、
お通じの改善になります。
以前紹介したお米も、これと同じことが言えるのです。
電気水道のとまった非常時のときは、
無洗米が断然、使い勝手がいいのです。
しかし、ライフライラインの復旧とともに、
玄米が栄養面でも優れているので、
備蓄しておくといいと思います。
玄米の方が、酸化しづらいしね。

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