2013年3月19日火曜日

今週のアエラ、首都直下と火災旋風

















気になって、思わず買う。

この都心で火災、思っただけで、怖い。

読み進めると、もっと怖い事実が。。。

東京都や政府の中央防災会議は、

首都直下地震の被害想定で火災旋風を考慮に入れてないらしい。

都が指定している避難場所約200カ所のうち

延焼の激しい地域に囲まれる27カ所あるという。

え、なら早く対処しようよ。。。

でも、火災旋風のメカニズムがはっきりわかっていないから、

できないというのが、実情らしい。

じゃあ、どうすれば、いいのよって、思うよね。


火災旋風から身を守る5か条として、

1、木造の多い地域は、揺れたら避難
2、近所の学校でなく、広い避難場所へ
3、避難場所三つを状況で使い分ける
4、車は使うな。渋滞し、燃料に引火する
5。指示待ちは危険。自分の判断で早く

上げられていた。

「非常に動物的な勘をはたらかせよ」というのが結論なのよ。

ふーっ。

非常時の瞬時の判断ができるか、

それは、常日頃、ここで災害にあったら、どうするかという

シュミレーションしていくということなのかな。

むずかしいけどね。

自分の家のまわりの避難場所、何カ所か確認しておこう。



あと、確実にできることとして、

「感電ブレーカー」を設置することをすすめていた。

火災の原因は主に電気火災らしい。

現代の都市では、「揺れたら火を消す」よりも

「ブレーカーを落とす」ことを習慣にすべきだと。



揺れると、ブレーカーが落ちる装置、どこかで見たような。

マンションの理事会で提案してみようかな。。

















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