気になって、思わず買う。
この都心で火災、思っただけで、怖い。
読み進めると、もっと怖い事実が。。。
東京都や政府の中央防災会議は、
首都直下地震の被害想定で火災旋風を考慮に入れてないらしい。
都が指定している避難場所約200カ所のうち
延焼の激しい地域に囲まれる27カ所あるという。
え、なら早く対処しようよ。。。
でも、火災旋風のメカニズムがはっきりわかっていないから、
できないというのが、実情らしい。
じゃあ、どうすれば、いいのよって、思うよね。
火災旋風から身を守る5か条として、
1、木造の多い地域は、揺れたら避難
2、近所の学校でなく、広い避難場所へ
3、避難場所三つを状況で使い分ける
4、車は使うな。渋滞し、燃料に引火する
5。指示待ちは危険。自分の判断で早く
上げられていた。
「非常に動物的な勘をはたらかせよ」というのが結論なのよ。
ふーっ。
非常時の瞬時の判断ができるか、
それは、常日頃、ここで災害にあったら、どうするかという
シュミレーションしていくということなのかな。
むずかしいけどね。
自分の家のまわりの避難場所、何カ所か確認しておこう。
あと、確実にできることとして、
「感電ブレーカー」を設置することをすすめていた。
火災の原因は主に電気火災らしい。
現代の都市では、「揺れたら火を消す」よりも
「ブレーカーを落とす」ことを習慣にすべきだと。
揺れると、ブレーカーが落ちる装置、どこかで見たような。
マンションの理事会で提案してみようかな。。

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