2013年4月24日水曜日

甘酒は、備蓄食品になるのか!

小泉先生が、「甘酒こそ、最大の救荒食品である」と

大絶賛の甘酒を試してみる。


本を読んだ頃、試してみようと思い
なじみのない甘酒を近所のスーパーで見かけて購入。
長野善光寺の千日みその「あま酒」600円ぐらい
1パック(3人前)×3コ入り






























小泉武夫『賢者の非常食』から以下引用

「甘酒の成分は、20%ほどがブドウ糖です。
原料である米のタンパク質が麹菌の持つ酵素の働きで
必須アミノ酸に換えられるため、
山のように必須アミノ酸を含んでいます。
さらに、ビタミン類が多く、ビタミンB1,B2,B6
パントテン酸、ビオチンなどのビタミン類が非常に多く含まれている」

「甘酒はブドウ糖の溶液であり、
〜〜現代の医学でいえば、点滴と同じ〜」


これは、飲まないわけには、いきませんね。

さっそく、事務所でおやつに。。。


一袋、3人前、ちょうどいい。。。

冷やしても、いただけますが、

まだ、やっぱり、少しあたためていただきました。

沸騰させてしまうと、麹菌が死んでしまいますので、

ほんのり温めて、生姜のしぼったのをトッピング。

お砂糖が入っていないとは、思えない甘さ。。。

おいしいかった。

冷蔵した方が、いいというのが、備蓄にはちょっと難だけど、

冷蔵庫に1パックしのばせておいても

いいかなと思います。

なにしろ、ブドウ糖点滴ですから。。。。




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