昨日に続いて、もしもの時の火力シリーズ。
以前バーベキューをした時の備長炭が残っていたので、
あてにしていたのですが。。。
これも5〜6年は経ったもの。
今日、七輪に凝っている友人から聞いた話です。
(七輪に凝ってるって、笑っちゃいますが、
要は、危機管理能力に長けてる友人って、ことです。)
聞かなきゃ、爆ぜてるところでした。
ふーっ。いろいろ、勉強になるね。。。
帰ってから、ネットで検索してみると、
こわ〜い爆跳のお話
http://www.fnw.gr.jp/7rinhonpo/restconer/bakucho.htmより
爆跳は何故起こる
- 爆跳は木炭内の木炭ガスや水蒸気が加熱により膨張し、逃げ場を失って一気に炭を押し割ってしまうために起こります。黒炭の場合は木炭の密度が低いため、ぱちぱち爆ぜる程度ですが、高密度な白炭は勢いよく、パ~ン、カッキ~ンと大きな音で爆ぜて、大人でも怖いほどの爆跳を起こします。かなりのスピードで鋭利に割れた備長炭が跳んできますので、目に当たると本当に危険です。周囲の火も跳ばすこともありますので、火傷にも注意です。
爆跳を防ぐ使い方
- 爆跳は急激な加熱で起こりますので、弱火でゆっくり加熱させることです。囲炉裏や火鉢なら、火元から離れたところに置いて、少しずつ近づけると大丈夫です。備長炭の中の水分やガスをゆっくり抜いてやれば爆跳は起こりません。
- 継ぎ足しは危険!逆に真っ赤に燃えている炭火の中に、新たな備長炭を投入すると、すごく爆跳しやすくなります。どのような備長炭でも爆跳の可能性があります。うっかり!にご注意を。(引用おわり)
- 事前に干せばいいじゃん!と思っていたのですが、備長炭の水分は加熱しないと抜けない。と。。。あらまぁ。まぁ、爆ぜる覚悟で、保管しておくか。。。爆ぜることを知ってると、知らないでは、大きく違うからね。
あー、それから、某国からの核ミサイルの話にもなり、もし、飛んできたら〜、の対処法教えてもらった。以下のサイト参考に。http://m3q.jp/t/369情報ありがと。

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