忙しい時は、瓶詰めの時間をとりにくいので、
普段の料理の片手間でつくりたいもの。
かぼちゃを煮て、3分の1は夕飯へ出し、
残りは、瓶詰めにしました。
瓶を煮沸したりと、ちょっとバタバタするけど、
あらためて時間をとるより
効率がいいかも。
鍋が浅かったので、 後半、瓶を逆向きに。 |
その日、食卓にあがった かぼちゃサラダ |
WECKの瓶(220ml×2)常温保存箱へ。 半分のかぼちゃで約220ml 3個できる目安 |
かぼちゃを無水鍋で煮て、軽くつぶす。
野菜スープの素、塩、バジルまたはオレガノ等、
最後にレーズン入れて、火を入れる。
それを煮沸した瓶に詰めて、
再度、100℃で煮沸、30分。
味は好みで、野菜スープの素は
入れなくてもよかったかも。
味をつけない方が、あとの応用がききますね。
蜂蜜入れれば、デザートに。
味噌汁に入れれば、かぼちゃの味噌汁に。
常温保存箱が充実してきたぞ。
ひひひっ。

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保存後にお味がどうだったか、よかったら教えてくださいねー。
返信削除これって、常温1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月のお味ですよね。
返信削除そこが、一番、どうなのよって、ところですもんね。
まだ、経験値が少ないですが、今後、報告していきます!
ありがとうございます!
返信削除野菜のビン詰めに関しては、WECKを知る前に他の情報を
頭に入れちゃってるものですから、何となく抵抗があって。
ずうずうしいけど、備蓄リスさんのかぼちゃで勉強させてもらいます。
え、どんな情報?野菜もんは腐りやすい?私の理想は、普段のお惣菜が瓶詰めにできたらな〜というもの。酸化しやすい油、肉系は避けて、火を通しても、栄養素があまり壊れないものというのを、探してます。weckの本にも、常温、何ヶ月持ちますとは、はっきりとは、明記してませんもんね。なんかあった時は責任とれませんから、まぁ、個人の判断でということなのでしょう。
返信削除もう一つの方のブログでちょこっと書いたんですが、
削除http://d.hatena.ne.jp/chiko0405/20120824/1346455761
アメリカでは、果物やトマト、酢を使ったものなど「酸性度が高いもの」は
ウォーターバス(湯煎)で100℃でビン詰めしますが、
肉や海産物、野菜など「酸性度が低いもの」は
120℃まで温度が上がる圧力鍋でビン詰めしなければならないという、農務省のガイドラインがあるんです。
WECKの出版元にそのことを聞いてみたんですが、
「ヨーロッパでは、果物は90℃で30分、
肉や野菜は100℃で120分が基本」だそうです。
WECKのレシピ本にその基準を満たしていないものがあるのは事実です、とおっしゃっていました。
(ていうか、肉野菜はほぼ全部(-_-;))
でも料理家の方もWECKの方法で保存食を作ってらして
問題なく食べてらっしゃるようなので
時間を守ればきっと大丈夫なんだろうとは思います。
なんか水を差すような情報でごめんなさい...。
いろいろ書くと長くなるので
また自分の方のブログに詳しく書きますね。
材料を仕入れたので、近々豚汁をビン詰めしてみるつもりです。
Ballのビンで、圧力鍋でやってみます。
そうなんですね〜。勉強になります!ありがとうございます。そういったガイドラインがあるって、やっぱりすごいですね。私、恥ずかしながら、圧力鍋持ってません。。。ヨーロッパ式でやるしかないか。笑。あとは経験値ですね。いろいろ試してみます。
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