今日は、ビーツを買いに、
ちょっと遠い八百屋さんへ自転車走らせました。
北海道産のビーツ、今が旬だそうです。
100g 120円。これで900gぐらい。
けっして、安い野菜ではありませんが、
強い抗酸化作用があることを思うと、
備蓄食材にぴったりなのです。
さて、ビーツの瓶詰めづくり開始。
1 ビーツを洗った後、皮をつけたまま、
鍋に水をはり、塩、酢を入れ、水からゆでる。
ゆで時間は好み。10分から30分。
歯ごたえを残したければ、10分くらい。
塩と酢は色どめ
ゆで汁は、もう真っ赤。 体に効きそう。 このゆで汁をピクルス液に 使う人もいるようです。 |
2 1の間に保存瓶の煮沸を10分。
3 茹で上がったビーツを包丁、まな板を真っ赤にしながら、
容器にあわせて、サイコロ状、スライス状にカットする。
4 サイコロ状のものは、煮沸したボールに
一度入れて塩と酢で調味する。
プチトマトの時は、トマト自体に水分があるので
酢は入れなかったが、今回は、染まるビーツ酢液も欲しいので、
どどっと、酢をそそぐ。(千鳥酢、使用)
5 再度、鍋に入れて、煮沸する。時間は15分ぐらい。
このゆで時間だが、WECKの本を見ると
それぞれのレシピによって、煮沸時間がちがいます。
この本にのっていない素材の時はどうするか悩み、
じっくり読むと、なんとなくルールが見えてきました。
●動物タンパク質を含むもの→100℃で50分から1時間
●植物タンパク質を含むもの→100℃で30分
●野菜のみのもの→100℃で10〜15分
自己流解釈なので、目安程度に。
各自、ご判断ください。
瓶や素材の大きさによって変わるかもしれませんので。
6 出来上がり
容器が完全に冷めて、ベロが下を向いていたら、OK。
さらに、確認として、金具をはずして
蓋を軽く持ち上がれば、きちんと密封されている証拠です。
手前ふたつが、輪切り、残りはサイコロ状。 あと中2瓶ぐらい残っているので、 900gで1080円のビーツで、250ml×2、80ml×3、160ml×3の出来上がり。 |
市販の缶詰も買ってみました。
近くの安売りスーパーで1缶236円でした。
amazonでは368円
内容量425g固形量200g |
缶詰はやわらかいので、
スープにするには適してるのかなと思います。
サラダは、断然、自家製がうまい! です。

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