2014年2月25日火曜日

かぼちゃ煮、瓶詰めにしてみました。


忙しい時は、瓶詰めの時間をとりにくいので、

普段の料理の片手間でつくりたいもの。

かぼちゃを煮て、3分の1は夕飯へ出し、

残りは、瓶詰めにしました。

瓶を煮沸したりと、ちょっとバタバタするけど、

あらためて時間をとるより

効率がいいかも。



鍋が浅かったので、
後半、瓶を逆向きに。
その日、食卓にあがった
かぼちゃサラダ

















WECKの瓶(220ml×2)常温保存箱へ。
半分のかぼちゃで約220ml 3個できる目安






















かぼちゃを無水鍋で煮て、軽くつぶす。

野菜スープの素、塩、バジルまたはオレガノ等、

最後にレーズン入れて、火を入れる。

それを煮沸した瓶に詰めて、

再度、100℃で煮沸、30分。

味は好みで、野菜スープの素は

入れなくてもよかったかも。



味をつけない方が、あとの応用がききますね。

蜂蜜入れれば、デザートに。

味噌汁に入れれば、かぼちゃの味噌汁に。



常温保存箱が充実してきたぞ。

ひひひっ。




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6 件のコメント:

  1. 保存後にお味がどうだったか、よかったら教えてくださいねー。

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  2. これって、常温1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月のお味ですよね。
    そこが、一番、どうなのよって、ところですもんね。
    まだ、経験値が少ないですが、今後、報告していきます!

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  3. ありがとうございます!
    野菜のビン詰めに関しては、WECKを知る前に他の情報を
    頭に入れちゃってるものですから、何となく抵抗があって。
    ずうずうしいけど、備蓄リスさんのかぼちゃで勉強させてもらいます。

    返信削除
  4. え、どんな情報?野菜もんは腐りやすい?私の理想は、普段のお惣菜が瓶詰めにできたらな〜というもの。酸化しやすい油、肉系は避けて、火を通しても、栄養素があまり壊れないものというのを、探してます。weckの本にも、常温、何ヶ月持ちますとは、はっきりとは、明記してませんもんね。なんかあった時は責任とれませんから、まぁ、個人の判断でということなのでしょう。

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    返信
    1. もう一つの方のブログでちょこっと書いたんですが、

      http://d.hatena.ne.jp/chiko0405/20120824/1346455761

      アメリカでは、果物やトマト、酢を使ったものなど「酸性度が高いもの」は
      ウォーターバス(湯煎)で100℃でビン詰めしますが、
      肉や海産物、野菜など「酸性度が低いもの」は
      120℃まで温度が上がる圧力鍋でビン詰めしなければならないという、農務省のガイドラインがあるんです。

      WECKの出版元にそのことを聞いてみたんですが、
      「ヨーロッパでは、果物は90℃で30分、
      肉や野菜は100℃で120分が基本」だそうです。

      WECKのレシピ本にその基準を満たしていないものがあるのは事実です、とおっしゃっていました。
      (ていうか、肉野菜はほぼ全部(-_-;))

      でも料理家の方もWECKの方法で保存食を作ってらして
      問題なく食べてらっしゃるようなので
      時間を守ればきっと大丈夫なんだろうとは思います。
      なんか水を差すような情報でごめんなさい...。

      いろいろ書くと長くなるので
      また自分の方のブログに詳しく書きますね。
      材料を仕入れたので、近々豚汁をビン詰めしてみるつもりです。
      Ballのビンで、圧力鍋でやってみます。

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    2. そうなんですね〜。勉強になります!ありがとうございます。そういったガイドラインがあるって、やっぱりすごいですね。私、恥ずかしながら、圧力鍋持ってません。。。ヨーロッパ式でやるしかないか。笑。あとは経験値ですね。いろいろ試してみます。

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