2013年7月12日金曜日

備蓄 c o o k i n g と、いう割りに。。。。



料理記事、ないよね。

ごもっとも。

そこで、いい本見つけました!


ドイツの保存容器メーカーWECKのレシピ本と
干し野菜クッキングの本




























本の表4に、目が釘付け!
タルトが常温で長期保存!!!





























瓶ごと調理して、

常温長期保存できる保存瓶だったんですね。

WECKって。。。



このWECKの保存容器、

実は以前、購入して持っていたのですが、

保存容器としてしか見てなくて、

しまいっぱなしでしたが、

ガサゴソ、とりだし。。。ジャン



クリップがはさみにくくて、なんで
こんなにめんどくさいんだろう
って、思ってました。

























それで手始めに、一番、簡単そうな

「プチトマトのピクルス」に挑戦〜。




トマトは比較的放射性物質を取り込みにくい野菜で、
なおかつ、今回は皮をむき、酢漬けにするわけで、
その液を摂らなければOKと神経質な人には説明しよう。
そのままつまみ食いしましたが、
小春ちゃん、おいしかった!
入念なチェックが入る。





今日は、ここまで。


つづきは、明日〜。




このWECKでなきゃ、長期保存できないのかなと思い

ネットや本で調べていたら、

そんなことはなくて、

「8月のバカンスの終わるころ、イタリア中の料理好きなマンマは大忙し!

なんたって半年分のトマトソースを仕込まなきゃいけないんだもの。

ミラノのような都会でさえ、スーパーの売り場には、

保存用の瓶、蓋、中蓋がでんと積まれ、トマトはケース売りされている。」

「旅して見つけたイタリア保存食レシピ」

池田律子、廣瀬智央 著 (阪急コミュニケーションズ) より引用

やり方は、

「煮沸消毒した保存瓶に皮むきプチトマトにバジリコと塩を

ほんの少々はさみながら口のところまでぎゅうぎゅうに詰め込んで蓋をする。

深鍋の底に布巾を敷き、蓋がかぶるくらいの湯を沸かした中に入れて

30分弱火で煮て火を止め、そのまま自然に冷めるまでおいておく。」

(この時、さかさまにするという記述したものもネットにあり)



まぁ、より失敗にないようなしくみになっているのが、WECKなのかな。

細かいところの注意書きが書き添えてある。

6ヶ月分、仕込んで、失敗して腐らせるのもショックだからね。







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