以前、瓶詰めの本を探していた時に買った本。
絶版なので、中古で1600円もしました。
(今、見たら、アマゾン588円から出てる!!!)
でも、1600円でも惜しくありません。
今頃、読み始めてますが、
おもしろい!
既製の備蓄品を買ってる時は、
見向きもしなかったと思うのですが、
いざ、自分が、素材から
保存食品を手作りしようとした時
なぜ?こうするのか、
どうして、これを入れるのかという
意味がわかりませんでした。
本に書いてあったから、そのままやりました。的な。。。
1章 乾燥、2章 塩 3章 酢漬け。。。。
保存方法の古い順に読み進めてますが、
乾燥→塩漬け
これは、食料保存の基本中の基本なんですね。
自分の今の試行錯誤と
その時代の試行錯誤とがかぶります。。。
先日「鳥はむ」で砂糖、塩をすりこんだので、
なおさら。。。
まだ、2章ながら、
すごい情報量!
ゆっくり読ませていただきます。
1章 乾燥
2章 塩 (今まだ、ここ!)
3章 酢漬け
4章 薫製
5章 発酵
6章 乳製品
7章 砂糖
8章 濃縮
9章 パイ、ポット、ボトル
10章 船上の食事
11章 料理人から化学者へ
12章 缶詰 (ここだけ早読みしました。推理小説のような。。。)
13章 大航海時代
14章 冷蔵と冷凍
15章 脱水法と未来の食品保存法
16章 飽食か飢餓か

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図書館で借りようと思いましたが、
返信削除きっと読み終わらないので買っちゃいました。
584円でした!情報ありがとうでーす。
うん、私もコレ読み終えるの時間かかると思う。
返信削除まぁ、気になった章から読めば、いいのかな。