2014年6月22日日曜日

『保存食品開発物語』スー・シェパード著





以前、瓶詰めの本を探していた時に買った本。

絶版なので、中古で1600円もしました。

(今、見たら、アマゾン588円から出てる!!!)


でも、1600円でも惜しくありません。

今頃、読み始めてますが、

おもしろい!

既製の備蓄品を買ってる時は、

見向きもしなかったと思うのですが、

いざ、自分が、素材から

保存食品を手作りしようとした時

なぜ?こうするのか、

どうして、これを入れるのかという

意味がわかりませんでした。

本に書いてあったから、そのままやりました。的な。。。



1章 乾燥、2章 塩 3章 酢漬け。。。。

保存方法の古い順に読み進めてますが、

乾燥→塩漬け

これは、食料保存の基本中の基本なんですね。

自分の今の試行錯誤と

その時代の試行錯誤とがかぶります。。。



先日「鳥はむ」で砂糖、塩をすりこんだので、

なおさら。。。




まだ、2章ながら、

すごい情報量!


ゆっくり読ませていただきます。





1章 乾燥

2章 塩  (今まだ、ここ!)

3章 酢漬け

4章 薫製

5章 発酵

6章 乳製品

7章 砂糖

8章 濃縮

9章 パイ、ポット、ボトル

10章 船上の食事

11章 料理人から化学者へ

12章 缶詰 (ここだけ早読みしました。推理小説のような。。。)

13章 大航海時代

14章 冷蔵と冷凍

15章 脱水法と未来の食品保存法

16章 飽食か飢餓か







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2 件のコメント:

  1. 図書館で借りようと思いましたが、
    きっと読み終わらないので買っちゃいました。
    584円でした!情報ありがとうでーす。

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  2. うん、私もコレ読み終えるの時間かかると思う。
    まぁ、気になった章から読めば、いいのかな。

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