以前、過去記事で紹介した「保存食品開発物語」を見ると
「卵ピクルスは、16世紀、イギリスの農家の主婦が
余った卵を酢漬けにして保存したのが始まり。
酢漬けはこの頃、ポピュラーになり
あらゆる食品が酢漬けされるようになった。
それ以前の保存調理の主流だった塩漬けは、
人気を失い、貧乏人の食べ物に
格下げされた時代でもある。」
ひと昔前にイギリスに行くと、
どこのパブのカウンターにも
必ずこの卵ピクルスの瓶が並んでいたそうです。
そのまま、マヨネーズつけて食べたり、
フィッシュ&チプス用のタルタルソースに
刻んで入れたり、サンドイッチにはさんだり。
イギリス人にとって、ソウルフードなんですかね。
さて、さて、昨日の作業のつづき。
卵6個で漬けるつもりでしたが、
保存容器が大きすぎた。。。。か?
余った卵を酢漬けにして保存したのが始まり。
酢漬けはこの頃、ポピュラーになり
あらゆる食品が酢漬けされるようになった。
それ以前の保存調理の主流だった塩漬けは、
人気を失い、貧乏人の食べ物に
格下げされた時代でもある。」
ひと昔前にイギリスに行くと、
どこのパブのカウンターにも
必ずこの卵ピクルスの瓶が並んでいたそうです。
そのまま、マヨネーズつけて食べたり、
フィッシュ&チプス用のタルタルソースに
刻んで入れたり、サンドイッチにはさんだり。
イギリス人にとって、ソウルフードなんですかね。
さて、さて、昨日の作業のつづき。
卵6個で漬けるつもりでしたが、
保存容器が大きすぎた。。。。か?
結局、卵は12個、使い、
ピクルス液は、昨日のレシピを卵の数にあわせて
それぞれの調味料を比例させて減らしていったが、
今度は、瓶に詰める段階で
ピクルス液があまるという事態に。
卵を入れる前に瓶の煮沸消毒は必ずしましょう。 写真は10個入れた状態。まだ入るかもって思って、 結局、また2個追加して、合計12個使用。 殻をむいた後、温かいゆで卵をそのまま保存瓶に入れたので 蒸気の水滴が付きはじめたので、 急いでボールに水をはって冷ましてます。 水分は腐敗のもとなので。 |
ピクルス液、煮立たせた後、これも冷ましてます。 黒胡椒とベイリーフ、レシピになかったけど、追加 |
こういうのがパブのカウンターに置いてあるんだな。 きっと。うっとり。 |
【覚え書き】
※白ワインとビネガーの量を間違えた。
卵 12個
白ワイン 400cc
白ワインビネガー 340ml
水 200ml
グラニュー糖 40g
塩 2.5g
もう一回、計算しなおすと。。。
というか、総容量を出せば、いいんじゃなくない?
容器1ℓにおさめようとすると、卵6個分。
スカスカとおもったけど、
最初の分量で合ってた。。。
あとは、入れる卵を増やせば、
ピクルス液はあまっていく、ということか。。。納得。
12個はやや詰めすぎかも。この容器には、9〜10個が適正かな。
冷蔵庫で3日間、漬け込んだ後、食べることができるので、
3個は、味見用にします。
楽しみだニャー。
追記
長期保存を完璧にしたかったら、
保存瓶に入れたゆで卵に、熱いピクルス液を注ぎ入れ、
瓶ごと煮沸消毒するといいと思います。
常温保存ができると夢のようですが、
動物たんぱく質だけあって、
ボツリヌス菌中毒やサルモネラ菌が怖いですね。
しかし、今度試してみたいと思います。

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