2014年6月25日水曜日

らっきょう漬け、できた。






左:塩漬けした後に甘酢に漬かったもの

右:塩漬けのまま、塩水に漬ける前の状態


液に漬かってないとカビやすいので注意だそうです。

長期保存したければ、塩水に漬けてください。

うちは、塩漬けのこの状態で

パリパリ食べちゃうので、すぐになくなります。



昔、実家の母が漬けてた時は冷蔵などせずに、

カメに甘酢で漬けて、

床下収納などに置いてましたね。

一軒家だから、できたのかな。。。

保存できるような蔵があると、いいな〜。




らっきょうのくわしいhp下記のアドレスです。

http://www.tukeru.com/00tukeru/c_faq_6_1.htm#78


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らっきょうの思い出


ここ何年か、

「らっきょう」を漬けなかったのは。。。。





らっきょうの仕上げにつづく〜。






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2014年6月24日火曜日

今年は、らっきょう、漬けようっと。


仕事帰りに、

無性に「らっきょう」が漬けたくなりました。


らっきょう1kg 780円 新しょうが260g 254円



深夜12時すぎたスーパーで、

「らっきょう」を買う女、

結構、不気味なもんがあるでしょ。

なんかに没頭したいのかも。。。


寝る時間を考えてひるんだけど、

やっぱ、やる!

ひとまず、らっきょうの端と端を切って

洗う〜〜〜ムキムキする〜〜、

そして、塩ふる〜〜。

案外、時間がかからなかった。

1kgだったからね。







ついでに買った新ショウガも、

スライスして、塩をふる〜〜。

これは、今晩中に終えておきたかったので、

らっきょうのムキムキ、終わった段階で(30分ぐらい)

手で絞る。水分を切る。

この水分を出すことで、保存性が高まる訳ね。






保存瓶に絞ったショウガを入れ、

そこにお酢をヒタヒタと入れる。

そして、冷蔵庫へ。

これで、自家製ガリ、一丁上がり!





お酢は、煮切ったり、お砂糖入れたりする人もいるけど、

私は、千鳥酢をだーっと入れるだけ。

千鳥酢は、あんまりつんとこないから

そのまま漬ける時は便利。少々高いけど。

これが去年、買った香川の仁尾酢だったら、

煮切った方がいいかな。

仁尾酢は、結構、パンチがありますので

生でいただくと咽せます。

しかし、旨味がつまってる感じ。コクがあるのかな。



ここで、その日は終了。

やっぱ、なんやかんやで3時です。

おやすみなさい。



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2014年6月22日日曜日

『保存食品開発物語』スー・シェパード著





以前、瓶詰めの本を探していた時に買った本。

絶版なので、中古で1600円もしました。

(今、見たら、アマゾン588円から出てる!!!)


でも、1600円でも惜しくありません。

今頃、読み始めてますが、

おもしろい!

既製の備蓄品を買ってる時は、

見向きもしなかったと思うのですが、

いざ、自分が、素材から

保存食品を手作りしようとした時

なぜ?こうするのか、

どうして、これを入れるのかという

意味がわかりませんでした。

本に書いてあったから、そのままやりました。的な。。。



1章 乾燥、2章 塩 3章 酢漬け。。。。

保存方法の古い順に読み進めてますが、

乾燥→塩漬け

これは、食料保存の基本中の基本なんですね。

自分の今の試行錯誤と

その時代の試行錯誤とがかぶります。。。



先日「鳥はむ」で砂糖、塩をすりこんだので、

なおさら。。。




まだ、2章ながら、

すごい情報量!


ゆっくり読ませていただきます。





1章 乾燥

2章 塩  (今まだ、ここ!)

3章 酢漬け

4章 薫製

5章 発酵

6章 乳製品

7章 砂糖

8章 濃縮

9章 パイ、ポット、ボトル

10章 船上の食事

11章 料理人から化学者へ

12章 缶詰 (ここだけ早読みしました。推理小説のような。。。)

13章 大航海時代

14章 冷蔵と冷凍

15章 脱水法と未来の食品保存法

16章 飽食か飢餓か







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2014年6月21日土曜日

「鳥はむ」試食報告






先週末になりますが、

「鳥はむ」いただきました。

おいしかったです!

ほんとうに。。。。


友人が遊びにきたので、

試食してもらったのですが、

絶賛してくれました。

(面と向かってマズいとは、言わないと思うけど。)


「鳥はむ」状態で、瓶詰めにした方が

断然、おいしいと思います。

ちゃんと、ハムになっていました。

途中の段階で、甘いと書きましたが、

出来上がりは、ちょうどいい!



瓶から取り出す時、

スルっとは、出ないので、

よくある「鳥はむ」画像のような

スライスとはいかないです。

上の写真をみていただければわかりますが、

コールドチキンのような仕上がり。

鶏皮も入れたので、ちゃんとゼラチン質の

ジュレもできております!


◉質のいい地鶏が買える時は、

皮付きのまま使用し、塩抜きの際の水洗いも

スパイスがとれない程度に

ソロソロと水替えをする程度におさえる。


◉安い鶏肉の時は、皮を取り、

塩抜きの時、流水で洗う。

また、煮沸する際、レモン汁と、

白ワイン又は日本酒を入れ、臭みをとり

鶏皮がない分、オリーブオイルを

足して、蓋をする。



素材によって、調理方法は変えた方がいいと思います。




さて、もう一瓶は、いつ食べようかな。

冷蔵庫で、待機中。






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2014年6月12日木曜日

「鳥はむ」の瓶詰め 仕上げ


さて、瓶も到着、肉の仕込みも3日目。

肉を取り出して、触ってみると、

うん、俗にいう、肩こり状態。

肉をつまんだ時に、コリ、コリん。

漬ける前につまんでおくと、

差がわかります。。。


これが、肉に塩漬けが効率よく行われた証拠。

さて、仕上げに入ります。


1、塩抜き

  1.5%程度の塩水に漬けます。(むかえ塩)

  肉の旨味成分が流出せずに、

  塩分を効率よく排出する方法。

  30分ぐらい漬ける。

  →水をかえて2〜3回これ繰り返す。

今回、流水で洗い流さず、スパイス類はついたまま
塩抜き作業にはいりました。
そのようなやり方をしている方もいましたので。



2、目安は、肉の切れ端を切って、

  チンして、試食。

  感想:ハムっぽーい!でも、甘い!

  砂糖入れすぎたのか、塩抜きすぎた?

  味の調整は、この後できるので、このままでok.



3、本来、塩漬けの前にやるべきことですが、

  ここで、肉を半分に削いで、たこ糸でしばりました。

  そして、塩とスパイス少々追加して、味を調整。






4、煮沸消毒した瓶に、3の肉を詰める。

  そこにレモン汁、一瓶に大さじ1ぐらい入れる。

  酸度があると、保存力もアップするだろうから。

皮目もつけたまま。




5、下の方に隙間ができやすいので、

  消毒した箸などで、くいっくいっと押し込む。

  そうしてると、340mlのWECKの保存瓶でぴったり!

  八分目ぐらいの量になりました。

  まったく、たこ糸でしばった意味がなかった。





6、5の状態で、鍋に湯をわかし、100℃で1時間煮沸。

  保存を重視したので、時間は長めに設定しました。

  多少、肉はパサついているかもしれません。

  自然に冷めるまで放置。その後、冷蔵保存。




7、翌日、こんな感じ。蓋も開かないので、密封成功。

  右の瓶は上部に鶏の脂が、いい塩梅に、蓋になっています!

  肉に空気が直接触れないので、

  保存力がアップするのではないかと思います。

  残念ながら、左の瓶は、肉が上がってますね。

  煮沸する前にオリーブオイルを入れれば、いいのかも。

  コンフィですね。


水分は入れてないから、この水分は肉からでたもの。
固まってゼラチン状態になっていると思います。
皮目を入れたのもこの理由。
高いお肉なので、あますところなく使いたい!


しかし、ハム味にする意味があるのか。。。

蒸し鶏でもいいんじゃないかという疑問は、残りますね。笑



何故、疑問を持つかというと、

WECK COOKINGの本にも、

「ハーブの蒸し鶏」というレシピがあります。

白ワインと塩を揉み込んで、30分おき、

瓶詰め調理するもの。

冷蔵庫で3日も寝かせる必要があるのか。。。

まぁ、両方作って、

味で勝負ですね。



次回、いざ、試食!






※この「鳥はむ」作る過程で、

食中毒をおこしやすいらしいので、

細心の注意が必要です。。。。





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2014年6月11日水曜日

「鳥はむ」の瓶詰め容器


さて、冷蔵庫で塩漬けしている間に

容器をどうするか。。。


お肉をタコ糸でしばるとしたら、

ロール状になる?

WECKだとストレートタイプがいいかな?

タンパク質が固まると、洗いにくいかな。


京阪神エルマガジン社『WECK COOKING』より




一番左端の340ml か 600ml か。。。

340ml だと、ムネ肉1枚パツパツかな。

スープ入れるなら、600ml か。。。

ものすごく悩む。

でも、340mlは使い勝手よさそう。



この瓶詰め作りで、ハラハラするのは、

詰めるものと用意する容器の配分です。

案外、瓶が足りなくて、慌てて、瓶を煮沸したりと

いつも、あたふたとします。



今回のストレートタイプは、

いつも買う雑貨屋さんでは、置いてないので、

ネットで注文しました。

そして、お店では、ゴムパッキンが

単品売りしていません。

クリップと一緒にしか販売してないのです。

だから、こういう時に買っとこう。

送料がかかるからね。



一個30円


私は保存をしようと思うので、

WECKにこだわるけど、

保存しないなら、お肉が入れやすい、

肩のない保存瓶でもできると思います。





さて、塩漬けと、保存瓶を待ちます〜。


つづく。






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2014年6月10日火曜日

「鳥はむ」を瓶詰めでつくれないか。。。


肉の保存パート2 鳥はむ編


「鳥はむ」とは、

2001年に2ちゃんねる発祥の

ハム状の食感を持つ鶏料理。

http://web1.nazca.co.jp/toriham/

(私は、今回検索かけて初めて知りました。)


これを瓶詰めで、ちょい保存できないかなと思い、

作ってみることに。

※通常、「鳥はむ」は冷蔵で、

2〜3日で食べるようにと、ある。

これが、冷蔵1ヶ月でも保つとうれしいな。



家人が肉を好まぬゆえ、(特に、鶏肉)

まったく、この10年、目にしてこなかった。

鶏肉のあのニオイがイヤらしい。

そう言われると、こちらまで気になって

鶏料理は作らなくなってしまった。。。


そこで、餌や環境にこだわった鶏肉なら

臭わないのでは、と思い、

高級鶏肉屋で、買ってみることに。


伊勢丹にある「伊藤和四五郎商店」で
「木曽美水むね肉」を購入。
100g171円×593g(2枚)=1014円+税





[材料]

ムネ肉 2枚

きび糖 大さじ2

塩   大さじ2

コショウ 適当

ローズマリー、バジル 適当

ローリエ 4枚ぐらい

(スパイスはあるもので)







1、鶏皮は取るのが、主流らしいが、

  今回、瓶詰めなので、保存のため

  脂分があった方がいいかなと思い

  つけたまま、調理しました。


反省点:この時点でむね肉は、
    
    2枚に開いた方がよかった。

    丸のママ塩漬けすると、漬かりが悪い。



2、ムネ肉に、きび糖をまぶす。(ハチミツでもいいらしい。)



3、次、塩をまぶす。



※砂糖→塩の順になどの、

作業の意味と学術的考察は、以下ブログに

丁寧に書かれてあるので、読まれるといいです。



4、スパイスの類をまぶし、ビニール袋へ入れる。



スパイス入れる前にビニール袋に入れてしまった!
後から、袋の中でモミモミ。。



5、空気を抜いて、密封した状態で、

  冷蔵庫で2〜3日、寝かせる。



つづく。



※ ムネ肉は安い、安いって書いてあるから、

いったいいくらなんだと思って調べたら、

100g、安いところで、30円!!!!

近所のスーパーで赤鶏とかの

ブランド鶏で100g 100〜120円ぐらい。




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2014年6月9日月曜日

体にやさしい豚リエットの食べ方


まだ、リエットの話、続いてます。







と、いうことで、

おいしいパンに1個だけ付けて、

あとは、野菜に付けて食べることに。

ブロッコリー、セロリ、人参、パプリカ、アスパラなど。

バーニャカウダーのように。。。



そして、レッドペッパーを一振りすると、

唐辛子のカプサイシンが、

脂肪の燃焼に一役買ってくれるみたいです。




生野菜がいいんでしようが、
今日は、赤ピーマンとブロッコリーを
さっと焼きました。




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