2014年3月10日月曜日

瓶詰めの注意点、覚え書き_その2





とても好きな本です。

便利な都会に生活していますが、

あこがれるような気持ちで、

本をそばに置いています。

今回、見直したら、

瓶詰めのことも書いてあるじゃないですか。

(読んでないんですか!リスさん)

(だから、そばに置いてるって、)

全ページ手描き文字で、線のみのゆる〜い絵、いいな〜


一部抜粋

煮沸したびんに生の果物または調理した食品をびんにつめます。
〈略〉
沸騰している大なべのなかにおろします。
果物は25分おきます。
果汁は10分
スープのもとは、1時間半
青物果菜、タマネギ、かぼちゃは、3時間
トマト35分
にんじん カブラなど、の根菜類 2時間
コショウ 2時間
キャベツ 2時間
カリフラワーとブロッコリー 1時間半
このあと、びんをなべから出し、布でくるんで徐々に冷ます。
〈略〉
すっかり冷めたら、スプーンでふたをたたいて、
封の状態をためします。
チンチンと澄んだ音がしないとだめ。
鈍い音がしたり、ふたを押して
ちょっとでも動くようならやりなおし。




やはり酸度のある果物、トマトは、

なべによる煮沸時間(100℃)25〜35分だけど、

根菜は2時間、かぼちゃは、3時間!!!


あれは、常温保存は、ちょっとむずかしいかも。

マッシュしたものに少々の塩味の煮沸では、

土壌に広く分布しているボツリヌス菌の芽胞が

殺菌できないということですね。

様子を見てみます。2瓶あるので、

常温1ヶ月と3ヶ月のテストにしてみようかな。



お腹まで使わないと、

わかんないのは、避けたいよね。



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