とても好きな本です。
便利な都会に生活していますが、
あこがれるような気持ちで、
本をそばに置いています。
今回、見直したら、
瓶詰めのことも書いてあるじゃないですか。
(読んでないんですか!リスさん)
(だから、そばに置いてるって、)
全ページ手描き文字で、線のみのゆる〜い絵、いいな〜 |
一部抜粋
煮沸したびんに生の果物または調理した食品をびんにつめます。
〈略〉
沸騰している大なべのなかにおろします。
果物は25分おきます。
果汁は10分
スープのもとは、1時間半
青物果菜、タマネギ、かぼちゃは、3時間
トマト35分
にんじん カブラなど、の根菜類 2時間
コショウ 2時間
キャベツ 2時間
カリフラワーとブロッコリー 1時間半
このあと、びんをなべから出し、布でくるんで徐々に冷ます。
〈略〉
すっかり冷めたら、スプーンでふたをたたいて、
封の状態をためします。
チンチンと澄んだ音がしないとだめ。
鈍い音がしたり、ふたを押して
ちょっとでも動くようならやりなおし。
やはり酸度のある果物、トマトは、
なべによる煮沸時間(100℃)25〜35分だけど、
根菜は2時間、かぼちゃは、3時間!!!
この間、私がつくったかぼちゃ、30分!!!
あれは、常温保存は、ちょっとむずかしいかも。
マッシュしたものに少々の塩味の煮沸では、
土壌に広く分布しているボツリヌス菌の芽胞が
殺菌できないということですね。
様子を見てみます。2瓶あるので、
常温1ヶ月と3ヶ月のテストにしてみようかな。
お腹まで使わないと、
わかんないのは、避けたいよね。

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