2014年3月28日金曜日

成功の陰にかぼちゃの失敗あり_その2

3月22日

 成功の陰にかぼちゃの失敗あり_その1から









































友人にこの話しをしたら、

自分は冷蔵庫にいれっぱなし半年の

果物のなしを食べたと言ってました。

皮が容器になって、中はぐしゃぐしゃにつぶれて

ストローでちゅ〜って、おいしかったそうです。

(その友人は、女子です。)

お肉だって熟成肉といって、

寝かせるじゃん!どうちがうの?と。

腐敗と熟成、発酵。。。

説明ができませんでした。



でも、でも、食べちゃヤバい味がしたんだもん。

↓これは、おいしかった方〜。

























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2014年3月26日水曜日

成功の陰にかぼちゃの失敗あり_その1



3月18日

無事、きのこの瓶詰め、できておりました。

持ち上げて、蓋がとれるものは、なし。

みんな、成功、成功〜〜。

半年常温保存も夢じゃない!!!














































かぼちゃ煮の瓶詰めを作った時の

過去記事はこちら。


お話、つづく。

成功の陰にかぼちゃの失敗あり_その2




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2014年3月25日火曜日

きのこ類、瓶詰めにしました。


3月17日




















きのこは、傷みやすく

瓶詰めには向いていないかもしれませんが、

酢、多め、煮沸時間、長めで挑戦。

今回、瓶詰めにすることにしました。



1、まず、きのこは洗いました。ふきんなどで汚れをトルだけで、

洗うなと書いてありますが、軽く洗いました。


2、瓶を煮沸します。

使用するのは、このあいだアマゾンで購入したballの瓶


4ozの小さい瓶は椎茸用。8ozはえのき用。



















3、まず、椎茸から。椎茸の軸をとり

かさを上にして、まるごと無水鍋に並べる。

塩と酒をふる。火にかける。こげないように。



4、火がとおったら、煮沸し終わった瓶に椎茸を詰める。

椎茸はスライスしてもいいけど、
まるごとの方が豪快。軸ももったいないので入れる。



















5、椎茸を調理した鍋は洗わずに

そこに酢と水と1:2ぐらいの割合で

醤油、少々入れて

液を煮立たせる。

砂糖は好みで。うちは入れない。

椎茸の旨味がなべに残っています。


















6、そして、5の液を瓶の中にそそぐ。

蓋をゆるくして、瓶の肩くらいのお湯に入れます。

時間にして15分くらいで空気が抜けているはず。

目に見えるわけではないので、

そこのところ、よくわからない。


お湯の高さがわかりずらいですが、
蓋より2センチぐらい下です。



















7、15分たったら、鍋から瓶を取り出し、

瓶の蓋をしめなおす。この時、やけどをしないように。




8、今度は瓶の高さより上部3センチぐらい

かぶる状態で、煮沸1時間。

ほんとはもっとかぶった方がいいのですが、

鍋が浅かったから、ふきこぼれるのです。



9、えのきの作業へ。

これも洗って、無水鍋に入れます。

味は、これも塩と酒ふりました。

蓋をして、5分ぐらいで

シュッシュッしてきます。そこからまた5分ぐらい。

蓋をあけると、グツグツ状態。

3袋、いっぺんにやったら、
こんなにいっぱい!!!























10、煮沸した8oz(226ml)の瓶につめて

椎茸と同じ液を注ぎ入れました。

火が入ると、かさは減るので

3瓶になりました。

えのきの1袋 = 8ozの1瓶 ということ。



11、蓋をゆるくして、瓶の肩くらいのお湯に入れます。

時間にして15分くらい。


椎茸の煮沸とえのきの脱気は同時進行。


















12、15分たったら、鍋から瓶を取り出し、

瓶の蓋をしめなおす。



13、今度は瓶の高さより上部3センチぐらい

かぶる状態で、煮沸1時間。



出来た〜。





















明日、ちゃんと脱気ができているかどうかチェックです。


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2014年3月23日日曜日

アメリカアマゾンから、届きました!


過去、さかのぼります。


3月の1日、4日と、以前アメリカアマゾンで注文した

Ballの瓶が届きました。

注文した時の記事はこちら。


初、アメリカ アマゾンへの道 その1

初、アメリカ アマゾンへの道 その2



割れもせず、はるばるアメリカから来ました。

しかし、あっさりと届きました。
























左の瓶は冷凍対応の瓶だとか。冷凍はやんないけど。

















今回注文したのは、この2種類の瓶。

右 Half-pint 226ml  8oz

左 上の瓶の半分 4oz

まぁ、結果、送料が高いため、

瓶に関しては、日本で買うのと

ほぼ同じ値段という結果に。笑

日本で売られていない蓋を

おまけぐらいの値段で買うことができたのが、

よかったこと。前向き、前向き。

蓋、もっと買うんだった〜。


瓶、内蓋、外蓋がセットになっています。

































蓋は、煮沸する際に内蓋+外蓋でセットして

瓶の中の空気を抜いて、脱気したら、

外蓋を外して、内蓋のみで保存します。

そして、蓋は瓶の口幅をレギュラーサイズで統一すれば、

使い回しができます。

なんと合理的な仕組みなんでしょう〜。


早く、試したい〜。

でも、その前にお勉強することが、た〜んとあり

なかなか進まないのでした。



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2014年3月22日土曜日

Macが壊れる。


備蓄のこと、あれや、これやと、

喜々としてやっていたら、

先週土曜日、突然、Macが壊れてしまいました。

Macは商売道具、壊れると、致命的。

油断した時にやってきます。

あ〜、地震と一緒。



震災の後に、家でもどこでも、仕事ができるようにと、

持ち運びMac bookを購入していました。

しかし、その後、ネットを見るぐらいで、

そのままになっていたのですが、

今回、これのおかげで助かりました。

仕事用に、カスタマイズしてなかったので、

ちょっと慌てましたが。

それで、新しいMacを買わなきゃと思っていたら、

修理でなんとか、直り、万々歳。



























こういう災難が後から思うと

よかったね〜ということも。

めでたし、めでたし。

明るく考えましょ。





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2014年3月10日月曜日

瓶詰めの注意点、覚え書き_その2





とても好きな本です。

便利な都会に生活していますが、

あこがれるような気持ちで、

本をそばに置いています。

今回、見直したら、

瓶詰めのことも書いてあるじゃないですか。

(読んでないんですか!リスさん)

(だから、そばに置いてるって、)

全ページ手描き文字で、線のみのゆる〜い絵、いいな〜


一部抜粋

煮沸したびんに生の果物または調理した食品をびんにつめます。
〈略〉
沸騰している大なべのなかにおろします。
果物は25分おきます。
果汁は10分
スープのもとは、1時間半
青物果菜、タマネギ、かぼちゃは、3時間
トマト35分
にんじん カブラなど、の根菜類 2時間
コショウ 2時間
キャベツ 2時間
カリフラワーとブロッコリー 1時間半
このあと、びんをなべから出し、布でくるんで徐々に冷ます。
〈略〉
すっかり冷めたら、スプーンでふたをたたいて、
封の状態をためします。
チンチンと澄んだ音がしないとだめ。
鈍い音がしたり、ふたを押して
ちょっとでも動くようならやりなおし。




やはり酸度のある果物、トマトは、

なべによる煮沸時間(100℃)25〜35分だけど、

根菜は2時間、かぼちゃは、3時間!!!


あれは、常温保存は、ちょっとむずかしいかも。

マッシュしたものに少々の塩味の煮沸では、

土壌に広く分布しているボツリヌス菌の芽胞が

殺菌できないということですね。

様子を見てみます。2瓶あるので、

常温1ヶ月と3ヶ月のテストにしてみようかな。



お腹まで使わないと、

わかんないのは、避けたいよね。



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2014年3月7日金曜日

酢ごぼうの瓶詰めを食べる。




昨年9月1日につくった

酢ごぼうの瓶詰めを開けました。

5ヶ月もの。

でも、ごめんなさい。

時期的にちょっと不安だったので、

冷蔵保存したものです。

今度こそ、常温でチャレンジします。

夏の常温と冬の常温とちがうからね。。。

これも記録、記録。

お味は、ねっとり、いい感じ。

時間が経つと、ねっとりするのかな。




作った当初は、WECK本の他のレシピから推測して、

100℃で30分煮沸しましたが、根菜類だと、

もう少し煮沸に時間をかけた方がいいかもしれません。

ここ一週間、調べた結果を踏まえると。。。

まぁ、その不安材料に、酢をふりかけたことで、

多少の安心材料となりました。

我ながら、機転が効いておりました。

pHいくつかはわかりません。笑


引っ張って、
引っ張って、ぷしゅー!




ごぼうの上にマスタードマリネのせ
火を通さず、そのままいただきましたが、
お腹はこわさず。
チーズ、オリーブ、タマネギカレー味
この皿にのってるものは、
ほぼ備蓄食。























ごぼうは、お通じにいいのですが、

食べ過ぎるとおなか張りますから、

いっぺんに食べないように〜。

過去記事では、干し野菜だから

お腹の水分とっちゃったからですけどね。



残りは、細かく刻んでクスクスに入れたり、

スープに入れたりしました。

味のアクセントになっておいしかったです。






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