今日、テレビを見ていたら、
最近の記録的な大雨を受けて、
家庭にあるものでできる「浸水対策」というのを放映してました。
警報が発令されたら、身ひとつで迅速に行動することが必要ですが、
その2時間前にできることとして、
「水のう」作りを紹介していました。
ゲリラ豪雨などの水害の時、
1階のトイレ、浴室、洗濯機の排水溝から泥水が逆流して
室内から泥水が噴き出す恐れがあるそうな。
そうなんですね。はじめて知りました。
泥水は、外からくるとばかり思ってました。
逆流か。。。トイレが逆流。。。
そんな時、「水のう」作り。
1、45リットルのゴミ袋を二重にして、水を入れる。
2、空気を押し出して、口をしばる。
3、お風呂場、浴槽の排水溝、便器にも直接、2の簡易水のうをのせる。
これで、浸水対策になるそうです。
くわしくは、テレビで解説されていた、
山村武彦さんのhpにありましたので、
参考にしてください。
台風・ゲリラ豪雨・洪水・土砂災害・落雷・竜巻・特別警報対策
http://www.bo-sai.co.jp/suigaitaisaku.htm

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