瓶詰め熱、高め。
前回のプチトマト瓶詰めで、
疑問が残りました。
今回は、丁寧につくってみようと思います。
お題は、赤ピーマン。
パプリカほど肉厚ではない。
宮崎産の赤ピーマン。
これは一袋148円だったような。
1袋3〜4個×4袋=15〜16個
中には、大きなものもあり、
パプリカに迫る大きさ。
調理法は、酢漬けにすると、
色が失われるので、
塩水漬けにするか、
オイル漬けにするか悩みましたが、
初めて挑戦のオイル漬けに。
スペイン料理の
ピンチョスに出てくるアレです。
WECK COOKINGの本の
「焼きししとうのオイル煮」を参考にしました。
赤ピーマンは、洗って、
ヘタをえぐりとります。
網焼きします。
焼いている間に瓶を煮沸します。
内容物どのくらいになるか、
検討つかず。
ひとまず、4瓶煮沸。
パプリカはもっと焼いても
肉厚だから、大丈夫だけど、
これは、赤ピーマンなので、
パプリカまで肉厚じゃないから、
このぐらいの焦げ焦げに。
写真ないけど、
流水でこの焦げた部分、剥く。
きれいにとれます。
そしたら、
ペーパータオルではさんで
水気をとります。
ペッチャンコにします。
今回、種はそのまま残しました。
ピーマンの種、
栄養価があるとか、ないとか。。。
煮沸した瓶に詰めます。
あれだけのたくさんあった
赤ピーマンが2瓶に。
それも、瓶に三分の二量。
いつも内容量が多く、
詰めすぎるので、
ちょうどいいかも。
お塩ふって、
オリーブオイル投入。
![]() |
泡出てます。脱気してます。 見えづらいですが、蓋上3センチぐらいまで お湯かぶってます。 |
蓋を軽く締め、いざ、煮沸。
今回は、瓶の上、3センチぐらいかぶるように
お湯を張りました。
前回のように失敗すると、
この鍋中、オイルで
ベトベトになるということ。。。
食べれない訳じゃないから
いいか。。。
煮沸時間40分。
(たった2瓶に40分火をかけ続けるのは、
もったいないなかったな。)
さて、さて、油まみれとなるのか。。。。
なんと、ならなかった。。。。
成功!
やはり、前回、プチトマトの時は、
瓶に入れる量、入れすぎていたかもしれない。
早く、お味見したいものです。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村