2017年5月2日火曜日

赤ピーマンのオイル瓶詰め作る。


瓶詰め熱、高め。

前回のプチトマト瓶詰めで、

疑問が残りました。

今回は、丁寧につくってみようと思います。

お題は、赤ピーマン。

パプリカほど肉厚ではない。

宮崎産の赤ピーマン。

これは一袋148円だったような。




1袋3〜4個×4袋=15〜16個

中には、大きなものもあり、

パプリカに迫る大きさ。


調理法は、酢漬けにすると、

色が失われるので、

塩水漬けにするか、

オイル漬けにするか悩みましたが、

初めて挑戦のオイル漬けに。

スペイン料理の

ピンチョスに出てくるアレです。

WECK COOKINGの本の

「焼きししとうのオイル煮」を参考にしました。






赤ピーマンは、洗って、

ヘタをえぐりとります。




網焼きします。




焼いている間に瓶を煮沸します。

内容物どのくらいになるか、

検討つかず。

ひとまず、4瓶煮沸。







パプリカはもっと焼いても

肉厚だから、大丈夫だけど、

これは、赤ピーマンなので、

パプリカまで肉厚じゃないから、

このぐらいの焦げ焦げに。

写真ないけど、

流水でこの焦げた部分、剥く。

きれいにとれます。

そしたら、

ペーパータオルではさんで

水気をとります。

ペッチャンコにします。

今回、種はそのまま残しました。

ピーマンの種、

栄養価があるとか、ないとか。。。




煮沸した瓶に詰めます。

あれだけのたくさんあった

赤ピーマンが2瓶に。

それも、瓶に三分の二量。

いつも内容量が多く、

詰めすぎるので、

ちょうどいいかも。

お塩ふって、

オリーブオイル投入。




泡出てます。脱気してます。
見えづらいですが、蓋上3センチぐらいまで
お湯かぶってます。


蓋を軽く締め、いざ、煮沸。

今回は、瓶の上、3センチぐらいかぶるように

お湯を張りました。

前回のように失敗すると、

この鍋中、オイルで

ベトベトになるということ。。。

食べれない訳じゃないから

いいか。。。

煮沸時間40分。

(たった2瓶に40分火をかけ続けるのは、

もったいないなかったな。)





さて、さて、油まみれとなるのか。。。。






なんと、ならなかった。。。。

成功!

やはり、前回、プチトマトの時は、

瓶に入れる量、入れすぎていたかもしれない。



早く、お味見したいものです。








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2017年4月30日日曜日

プチトマトの瓶詰めつくる。


GW入りました。

先週は一人、

モンモンと過ごしておりました。

(何事もなく、よかったです。)


そんな時こそ、瓶詰め作りが最適。

定番のプチトマトの瓶詰め、作りました。

備蓄作業している時

心安らかになれます。






一パック198円×8パック

(個数が多いのは、不安度が高いという証拠)





一パックに12個〜13個、

合計100個ということ。

今回、やや大きめプチトマト。




Half-pint = 8oz ( 225m)のBallの瓶

ひとまず、7個、煮沸




写真撮り忘れましたが、

その間に、お湯をわかして

プチトマトの湯むきします。





むいた先から

先ほど煮沸した瓶に投入。



一瓶に対して

ちょっとトマトの分量多いな。(問題点1)





軽く蓋閉めて、15分煮沸。

キュッとしめて、15分煮沸。

今回、横着して、深鍋で煮沸しなかった。

蓋上まで、湯が被ってないと

いけないはず。(問題点2)





煮沸後、湯が濁ってる!

ムムムっ。

中のものが出てるということ?。。。

煮沸の際に出る

脱気とともに、

汁も出てるということ。。。

出るだけならいいが、

この煮沸の湯も

瓶の中に入っていないのか

それが心配。。。

以前、リエット作った時も

瓶がベトベトになったことあった。

同じ問題だ。。。







翌日、蓋をもちあげて、

真空になっているかどうか

確認したところ、

1瓶、失敗。

冷蔵庫に入れて、

早めに食べることに。



久々に作ると、

新たな問題思い出しました。

解決しないと、ね。

また、作ってみます。






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2017年4月23日日曜日

散歩のついでに、地下チェック


東京、今日は、

いい天気です。

お洗濯も二回まわして、

屋上に干して、

カラッと乾く。

気持ちいい〜。




さて、ごはん、食べてから、散歩。

自転車だけど。。。

駅までの道で、

地下に入れそうな建物

チェックする。

これが、今回のミッション。





大通りに出るまでの新しく

できたマンションに、

たしか、地下に入る駐車場が

ある、あると安易に考えてたら、

記憶とはあいまいなもの、

よく見たら、浅い半地下で数台の来客用。

本来の地下に入るには、

オートロック、しっかりかかってました。

ダメだ!

気をとりなおして、大通りへ。


雑居ビルが大通りに面して

並んでいます。

個人のビルの地下に入っても、

そこには、お店があり、

そこから先は鍵がかかっているだろうし、

今日なんかおやすみだと、

シャッターのような柵がおりて、

まず、地下に降りられない。。。



案外ないことが、判明。



駅近のスーパーが入っている

ビルにようやく、地下があります。

駐車場とトイレあり。

でも建物、かなり古い。

大丈夫か。。

駐車場だから、通気はモレモレ。



ここまできたら、

地下鉄の駅に入った方がいい。。。

ここまで来るのに10分。

もっと自宅近くのマンションやビルを

見て回った方がいいかも。

駅と逆のルートに

区の施設があるので、

明日はそちらを確認します。



先日、iさんからコメントいただきました。


「悲観的に備えて、楽観的に生きる!」

iさんのお言葉〜。

私も、それ!

それでいきます!






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2017年4月15日土曜日

やっぱり、気になる北のミサイル。



昨日は、一日、ソワソワしていた。

東京は、最後の桜吹雪舞う、

気持ち良い一日だったのに。。。




一応、ミサイルきたー!の警報を聞いてみたり、
http://www.j-cast.com/2017/04/13295569.html?p=all


で、そうなったら、どーするの、見たり、
「国民保護ポータルサイト」
http://www.kokuminhogo.go.jp/shiryou/nkjalert.html


でも、明確な答えはないのよね。

あたり前だけど。


東京のど真ん中狙ってきたら、

もうどうにもならないし、

その時、その時に冷静な状況判断が

できるように、想定だけして、

あとは、心落ち着かせます。


そんな時代に突入したんだな。。。


今回は、備蓄、

衝動買いに走らなかった。

あ、ハッサク、1袋余分に買ったか。。。

















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2017年4月4日火曜日

金沢、行ってきました!



友達が住んでいます。

彼女は、同じ職種だけど、

震災前に、東京を離れ

金沢に素敵なお家も建てて

もうすっかり金沢人として

暮らしています。

東京を離れて10年。


そんな生活ぶりを覗きたくて、

金沢を訪ねました。




いつもビクビクして、

備蓄ブログ書いているなら、

東京離れて、田舎ぐらしすれば

いいじゃんって、

客観的には思うんだけど、

いざ、となると、

うーん、仕事が。。。

親の問題もあるし。。。



思考が止まってしまいます。


だから、しかたない、

できることを、やるかで、

備蓄生活になるんですが。。。





でも、いいところですね、金沢。


彼女が車出してくれて、

能登の突端まで

ドライブしたのですが、

楽しかった。

どっぷり浸っていたかったから、

ほぼ写真も撮ってない。。。





帰り間際、

そうだ、そうだ

お土産に保存食買って帰らねば、

って、思い出して、

stoock」っていう保存食専門店に寄りました。

東京の神宮前にありそうな、おしゃれなお店。

そこで、魚系の保存食中心に

どどっと買い物して、そのまま宅急便。

一ヶ月ぐらいかけて、金沢の食材を楽しみます〜。

チビチビ食べれるのが、

保存食のいいところ。












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2017年4月3日月曜日

3年前の冬眠米、食べる。_その4


5年保存可能の冬眠米のこと、

昨日で終わらせるつもりだったけど、

やっぱり、腑に落ちない。

同じ時期に買った友人は

2年経過して食べて

問題なく、おいしく食べたと。

そして、このブログで知り合ったおすぎさんも

2年経過して食べて問題なし、と。

2年まではOKということ。



ネットで調べまくる。

以下「いい米ドットコム」より 抜粋

【冬眠米とは】
栄養科学・食品工学の権威であられた

京都大学の満田久輝名誉教授が考案されたお米の保存方法
「炭酸ガス封入密着包装法」で袋詰めしています。

玄米や白米を入れた冬眠米用の特別な袋の中の空気を

食用炭酸ガスと置き換えています。
米のタンパク質が炭酸ガスを吸収することで
真空パック並みの気密状態を実現しています。
また、無酸素状態ですので酸化がありませんし、

炭酸ガスによって新陳代謝や呼吸が抑制されますので、
お米の劣化が抑えられます。
さらに、炭酸ガスの殺菌作用によって

常温で5年間保管しても、
虫やカビの心配がありません。

※丈夫な袋を使用していますが、袋に傷がついて穴があくと空気が入り

普通包装と同じ状態になります。やさしくお取り扱いお願いします。

※常温保管で大丈夫ですが、直射日光は避けてください。

※5年保存も可能ですが、より美味しいお米を食べていただくために

1年に一度、新しく入れ替えていただくのもお勧めです。



↑↑↑↑↑↑↑↑
これやなー。

以下、ブログに書かれている方、いました。

「米の長期備蓄のために冬眠米を買いました。」抜粋

このショップで買うとチラシで注意書きが入っています。
冬眠米として保存できる期間は実験データ上では3~5年と
言われるんだけど、ショップとしては味を保持できる期間は
1年くらいですって旨が書いてあります。


↑↑↑↑↑↑↑↑
やっぱりー。

そもそも、京都大の満田先生はなんと言っているのか。。。

論文はみつけられなかったけど、

こんな本がありました。

「プロフェッショナル農業人: “儲かる農業”をどうつくるか」
著者: 大澤信一

によると、以下、抜粋

〜の米は、「炭酸ガス封入密着包装法」という独自の方法で包装されている。
この方法の開発者は、1994年に文化勲章を受章した
農芸科学者の満田久輝京都大学名誉教授(1914〜2006年)である。
米の鮮度劣化の主な原因は、空気中の酸素による酸化である。
この点に着目し、米袋の中で炭酸ガスを酸素に置き換えて密封する。
すると米の中のタンパク質が炭酸ガスを吸収して、
米袋の中は真空状態になる。
こうして、米の酸化を抑え、賞味期限をのばすわけである。
この包装法でパッキングされた米は「冬眠米」と名付けられている。
通常は、米は精米して二週間程度で食べきらないと
次第に酸化して食味が落ちる。
しかし、この炭酸ガス封入密着包装法の「冬眠米」なら、
封を切らなければ真空状態となり一年間は食味が劣化しないという。

↑↑↑↑↑↑↑↑
あれ〜〜。

いつから、5年保つという話になったのか。。。



結論

今後、技術は進歩、するかもしれないけど、

いまのところ

冬眠米、

おいしく食べるなら、

1年以内。

おそくとも

2年までに食べきること。




1年、常温冬眠できるだけでも

ありがたいじゃないですか。



3年前の冬眠米、食べる。_その1

3年前の冬眠米、食べる。_その2

3年前の冬眠米、食べる。_その3



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2017年4月2日日曜日

3年前の冬眠米、食べる。_その3












冬眠米(無洗米)臭います事件から、

約一ヶ月。

家を留守にすることがありましたが、

家にいる時は、せっせと「飯」、食べました。

消費せねばと思いながら。。。

今、あと、もう一歩。

二回ぐらい炊けば、終わりです。





古米をおいしく食べる方法

ネットを見ると、いろいろありますね。

◯氷を入れて炊く

◯酒を入れて炊く

◯みりん入れて炊く

◯はちみつ入れて炊く

お手軽に、たまたまうちにあった

◯炭入れて炊く   に挑戦!



最初、上に炭のせてたけど、下に潜らせた方が、
臭いがないみたい。



あ、これ、下に炭入っています。

そして、小分けにして冷蔵保存する時にも

炭いれて保存しました。




これだけでも、

だいぶ臭いが軽減されました。

しかし、半分ぐらい食べてから、

気づきました。

もっと簡単な方法が。。。

うちには、精米機、あるじゃん!!!


リフレッシュ機能が

ついているじゃありませんか!


早く、気づけよって。

古米のポロポロ感はありますが、

水分多めに炊けば、問題なし。




「冬眠米、

買ってもいいけど、

溜め込むな。」



なんでもそうですけどね。






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2017年3月5日日曜日

3年前の冬眠米、食べる。_その2



2回目の炊き

今度は、無洗米だけど、洗う。

よく洗う。

そして、炊く。


おそるおそる、食べる。

「1回目ほどじゃないけど、

やっぱり、臭いはある。」

ガクっ。

臭いって、気になり始めると、

かすかなものでも、あえて、探してしまう。



家人が、一番にブチ切れるかと思いきや、

「うーん、気になるけど、

しょうがないね。。」と、やさしい対応。。。

鼻が悪いのか。。。

でも、助かるわ〜。



この備蓄米、ネットで

5年保つという文句につられて

買ったのだが、

今思えば、そのことを、

このブログに書かなくてよかったと、心底思った。

もし、書いてたら、少ない読者かもしれないけど、

買っちゃった人がいたかもしれない。。。。

(あー、ひとり、リアル友人に買った話をして、

私も買うと言っていた。。。ごめん。

今度、言わなきゃ。。。)



私みたいにクレームを言っている者はいないのかと、

買った先のサイトを見たら、

今は取り扱ってない、とのこと。

ふーん。



米袋に貼ってあった生産者と

取り扱い者のラベル見る。

販売者は、米屋となっていた。





電話してみる。

ツー、ルルルル

「現在、この電話番号は、使われてません。」

ふーん。




今は、便利なものでグーグルマップで

この住所の家を見ることができる。

見てみた。

それらしい米屋はなし。

ネットだけの商いだったのだろうか。。。

ふーん。



まぁ、3年前だからね。

つぶれたのかもしれない。。



でも、でも

なんか、だまされた感がある。

そもそも、26年の三重県産、

こしひかりだったのだろうか。

大きく揺らぐ。



5年保つと言われれば、

食べるのは、

早くても、1年以上たったからで

その後、トンズラすれば、

わかんないよね。

(言葉が汚くて、すみません)


だんだん猜疑心の塊になる。



調べてみると、

通常、米の真空パックの賞味期限は、

未開封で一年間とありました。

5年を信じた私がバカだったのか。。。

バカだったみたい。



今度、買う時は、

できるだけリアル店のある店で。

真空パックは、1年以内で食べきる。

あと、最近は、小袋の真空パックが

あるようなので、

それ、買うー。



さて、次は古米を

おいしく食べる方法ーーー。

食べますよ、もったいないから。



つづく


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