ちょっと傷みはじめていたので、
りんごを干してみた。
参考にしたのは、この本。↓
「農家が教える 加工・保存・貯蔵の知恵」
その中の岩手のりんご農家さんが 教えてくれた干しりんご |
ラップせずに冷蔵してたりんご。 |
案の定、中が傷んでた。
輪切り4分割して、種の部分をクッキーの
型などで切り抜くといいらしい。
しかし、うちにそんなもんないので、
包丁でえぐってたら、半分に割れた。
久々、登場の干しアミ。使わなきゃね。 |
1個だから、ちょびっとしかできないけど、
お試しにはいいかもしれない。
干した後の保存は、そのままにしていると、
カビることがあるので、冷凍保存がいいそうだ。
冷凍庫の臭いが気になる時は、
紙袋に入れてから、
さらにビニール袋に入れるといいらしい。
「りんごは乾燥しているので、
冷凍庫に入れても
カチカチに凍ってしまうことがなく
食べたい時にすぐに取り出せて
そのまますぐに
自家製『りんごシャーベット』。
『りんごシャーベット』???
なるのか???
備蓄する際、できるだけ常温保存をモットーにしてきたが
この『りんごシャーベット』に魅かれて
禁じ手の冷凍に手を出してしまった。。。
一応、この干しりんごのやり方は、
干す温度が50℃を超えないので、酵素は壊れない。
そして、冷凍でも酵素は壊れない。
(長期保存は無理だろうけど。)
すぐれものということになる。

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