2014年4月30日水曜日

カラダを整えたい!


ナチュラル・ハイジーンの嵐

早二週間。

本をちゃんと読み直してから

やればいいものを

読みながらやってるから

やっちゃいけないことをやって、

あららっ、ってことも。

定着できるかどうか、境目な時期です。

まぁ、無理があると続かないからね。



結構、備蓄ごはんとナチュラル・ハイジーンは

真反対な食材なので、両立がむずかしく

ブログに書くことができませんでした。

今後は、ふたつのいいところを

うまく組み合わせていければいいな、と思ってます。




しかし、備蓄cookingブログで

なんでナチュラル・ハイジーンなのか。

ちょっと説明しておきます。

要はリスさんは、ためこみ体質の便秘さんで

食べ疲れるとすぐ湿疹が出るアレルギーさんで

万年肩こり、頭痛持ちで

おまけに最近、始終キーンって耳鳴りがなっている。

こんな状態だと

これからの世の中乗り切れないと思うのです。



地震が来るかもしれない。

富士山が爆発するかもしれない。

戦争になるかもしれない。

放射能もいっぱい。

免疫も下がりまくり。



そんな突飛なこと以外にも

お疲れが出やすいお年頃で

不景気で仕事もちゃんとがんばらないと、

いけないこの時期。

カラダがしっかりしてないで、どーする~、リスさんよ。



ありがたいことに大きな病気にはなっていないから

今のうちに、芽を摘んでおきたい!

たぶん、ほんのちょっとしたことが原因で

引き起こしているんだと思うんです。

たとえば、便秘が湿疹を、頭痛を、耳鳴りを

そして、便秘は、なんでなるかといえば、

ナチュラル・ハイジーン的には、

動物タンパク質と炭水化物の食べ合わせのまちがい。

果物の食べる時間のまちがいだそーなのです。

今まであっちの健康法、こっちの健康法と彷徨っていますが、

まぁ、ナチュラル・ハイジーンに賭けてみようか、と。

2週間たって、今ちょっと手応えをつかみかけています。


このブログでも、便秘解消に「ひまし油パック」紹介しました。

最初はよかったのですが、

3回めからアレ?効かない。。。

そして、パジャマが油染みだらけになったことや

オーガニックじゃないものを購入して

飲むまでには至らなかったことで、引いてしまいました。

こんなんいっぱい。

そんな状態だから、今回は二本立て

「ナチュラル・ハイジーン」と「体動かすこと」。

今、スポーツクラブでヨガとダイエット体操やっています。

子どもの頃から、運動は苦手でしたが、

どんなにいいサプリメントをとっても

どんないい化粧品を使っても

運動して汗をかいた後の肌に勝るものはありません。

実感しました。


なんとかこれからの世の中をいきていくために

からだを整えておきたい!

の、でした。









































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2014年4月17日木曜日

昨日のレシピを「ナチュラル・ハイジーン」化する。


昨日のレシピを「ナチュラル・ハイジーン」化すると、

どうなるのか、考えてみました。











































ストックフードは「ナチュラル・ハイジーン」の

観点から見ると、死んでる食品。

相反するものなのだが、ストックフードの質を高めつつ

日頃は、生野菜、果物を多く摂れば、

できないことはないなぁと思いました。

あとは、飽きやすい私のこと、

いつまで保てるかな。





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2014年4月15日火曜日

ストックフードに頼ったごはん



冷蔵庫に残った野菜とストックフードで晩ご飯。

要は、買い物に行けずに、

あるもので作ったごはん。

[ストックもの]

キドニービーンズ、裏ごしトマト、シーチキン

[のこり野菜]

キャベツ、なす、タマネギ、さやいんげん






















まんまですが、トマトソースライスって、感じ。

前にも書きましたが、

この手抜き料理にも法則がありまして、

「ストックフードの占める割合」で以下のように書きました。








































でも、これでは、いけないそうなのです。

日頃の食事の割合のベストではありません。

災害時はしかたないにしても。

やはり、生野菜、果物の量が少なすぎる。。。。



なぜ、そのように思うようになったかというと

最近、お世話になっている鍼灸の先生に

「ナチュラル・ハイジーン」という考え方の健康法を

教えていただきました。

ずいぶん前に本は読んでいたのですが、

すっかり忘れていました。

また、その本を読み返しているところですが、

その中に

「体の70%は水分なので、

70%程度が水分であるような食事を

とるべきだということ。

それは、つまり私たちの毎日の食事の中では、

果物と野菜をずっと多くし、

凝縮食品(パン、米、肉、魚、乳製品など)は、

30%程度に抑えるようにすべきだということになる。」



















ちょうど、私は、30%の水分の食事をしてきたことになる。

便秘さんにはよくないわ。。。。

この健康法は、炭水化物も、肉も魚も、

なにを食べてもいいのですが、

食べ方が問題で、

「炭水化物と動物性タンパク質を同時にとらないこと」

お腹の中で、腐敗がはじまるそうな。

ごはん + 肉 = NG!

パン + 魚 = NG!

ごはん + 野菜 = OK!

ごはん + 納豆 = OK!

肉 + 野菜 = OK!


お肉が食べたい時は、野菜と一緒に食べる、と。


そして、朝は排泄の時間なので、

果物のみの朝食にする。


食べ過ぎた時のお腹にどーんと入った感じが

いやなので、感覚はわかります。

でも、チキンカレー、とんかつ定食、天丼はNGということ。



まぁ、極端にしないまでも、

今の生野菜、果物の30%を50%ぐらいにするとか、

そのぐらいからだとできるかな。

無理のない範囲で。。。



あとは、ストックフードをうまく使いながら、

いかに両立していくか、それが課題です。



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防災HAND BOOK、郵便局でもらう。






















TOKYO FMを聞いてたら、

なんか防災がらみのフリーペーパーを郵便局で配布していると、

聞いて、今日もらいに行きました。

非常食をサバメシって、いうのね。 ふふっ。






あと、昨日の「水の確保のことを投稿しましたが、

このパンフレットにトイレのタンクの水が利用できることが

書いてありました。なるほど。

以下、パンフレットより抜き書き。


「トイレのタンクの水が利用!

タンク内は流すたびに新鮮な水道水に入れ替わります。

日頃からタンクを掃除しておけば、

いざというときには何リットルもの飲み水を確保できることに。

うっかり流してしまわないように、

レバーを固定しておくことがポイントです。」


私は、掃除したことないので、

飲み水になるかどうかは、わかりませんが、

いい情報だと思いました。



あと、災害時の「ラジオ」が重要な情報源になったとか。

全国の郵便局でいただけるそうです。








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2014年4月14日月曜日

水の確保


わが家の水の確保は以下のとおり。



























1、最近、お風呂の水は、ぬかずに入れっぱなしにしています。

大きな揺れの場合は半分以下になってしまうそうです。



3、ペットボトルの水は、なるべく長く保存できる水を購入してます。

どこの銘柄を選ぶか、迷うところですが、

今は、志布志の自然水(5年保存)

ほんとに5年保つのかなと半信半疑なところあります。

しかし、これは普段使いません。あくまで保存用。

今、2019年のお水の箱が積んでありますが、

東京でオリンピックがあるであろう前年まで

無事にすごせるのかなと、ぼんやり考えてしまいます。



5、通常の飲料水、料理に使う水は、蒸留水。

震災後、蒸留水器は購入しました。

毎日、ほぼフル稼働。

最初は、とても面倒でしたが、

今は慣れました。

電気さえ通れば、井戸水でも蒸留水器を通せば、

飲めるはず。のはず。



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2014年4月11日金曜日

サバイバルグッズ

昨日、水の話を書いたら、

「ボク、汚い水でも浄化できるキット、持ってるよ」と

家の者が言うではないか。

なに、なに、ソレ。

そしたら、鼻をぴくぴくさせながら、

見せびらかしはじめた。



じゃん! 片手で持てる!

出てくる、出てくる!まだ、のらないくらい。


火を起こすものたち。


なんか笛とか、魚を釣る道具とか、

山で遭難した時に飛行機に向かって

キランと光らせるミラーとか。笑


糸のこぎりとか。


普通のライトだけど、
モールス信号が送れるライトとか、
突っ込みどころ満載の品々。




NATOや米軍で使ってるものをパックにしているものらしい。

男子は好きだよね。サバイバルもの。

どうもこれを日々のバックに入れているらしい。笑

あ、肝心の水を浄化するものを忘れていました。


錠剤のようなもの。害のない殺菌剤?。。。




試した?って聞いたら、まだ、だって。

試してみようよ〜、と言ったら、もったいないから、ダメだって。

「アメリカ軍が僻地に行って、泥みたいな水に使ってんだよ〜

大丈夫に決まってんじゃん!」

ほんまいかな。

使ってみないとわかんないと思うんですが。。。







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2014年4月10日木曜日

ポリタンクの水を交換する。





























窓辺に置けば、水の劣化が激しく

お風呂場に置けば、ポリ容器の外面に水垢が。。。

納戸にはモノがいっぱいで入らない。

入ったとしても、おそらく、奥すぎて

なんかあった時には取り出せない。

ポリタンクひとつでも置き場所に苦労します。




このポリタンクの水は数ヶ月交換しないので、

生活用水になるお水です。

しかし、食品に直接触れなければ、

レトルトを温めるなどの

調理用水として使えます。



これ以外に飲用水ペットボトルがあるので、

納戸に入らないはずです。

一人当たり一日3リットル(最低)必要で

二週間分として、42リットル

×二人分だから、84リットル

2リットルのペットボトルで42本

6本入りの箱が7箱。

ふーっ。


お水の話、続きます。






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2014年4月9日水曜日

災害時協力井戸、見っけ。























近所に井戸があります。

前から、あるな〜とは思っていましたが、

今回、まじまじと見ると

「災害時協力井戸」という看板がついていました。

ここにある井戸は、所有者の協力により

区と協定を結んでおり、災害時に

生活雑用水として利用できます。

井戸水は飲めません。」

と書いてありました。


災害時にここまで水を汲みにくるということ。

イメージ、イメージ。























そして、なんと、この通り、200メートルの間に

3つも井戸があるのです!

すごい、この下に水脈が走ってる!


ネットで検索してみると、

今、井戸が見直されてきているようです。

区によっては、補助金が出るらしい。


「井戸と水みち」地下の環境を守るために 

水みち研究会 代表 神谷 博 (北斗出版)

という資料には、

「これまでの一元的なライフラインに頼ってきたが、

水道以外の「井戸、雨水利用システム、地下水」の

確保の必要だ」と説いています。

ほんとに、そうですね。

それから、「井戸人」というサイトに都内だけですが、

井戸マップがあります。

ご近所に井戸がないか調べてはいかがですか。





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2014年4月8日火曜日

「非常食から災害食へ」シンポジューム


こちらも、過去にさかのぼります。

2月22日に、食生活ジャーナリストの会主催

「非常食から災害食へ」という

シンポジュームに参加しました。


基調講演をされた日本災害食学会 

理事の別府 茂さんのお話から。

東日本大震災で新聞報道が伝えたこと(食生活関連)

という記事一覧をみせられました。

以前だったら、3日我慢すれば、

なんとかなると思われていましたが、

1週間たっても食料は行き渡らず、

そして、1ヶ月たっても、

炭水化物中心の食生活が続き、体調を崩す者も多く、

被災地でのビタミン不足、偏る栄養が深刻化しました。

要は、3日我慢すれば、なんとかなるというレベルでしか

今まで、対策が練られていなかったということ。


過去の地震の歴史から見ても、

20年の間に連動して起きているという事実。

来ると思わなかった〜とは言えない状況らしい。



もし、南海トラフ地震が起きたと想定すると

地震規模M9.0〜9.1

死者・行方不明 32万人

避難者 950万人

(南海トラフ巨大地震対策wg最終報告2013.3.19)



首都直下地震が起きたと想定すると

地震規模M7.3

死者・行方不明 2万3000人

避難者 720万人

(首都直下地震対策wg最終報告2013.12.19)


この720万人とは、東京の人口から換算すると

20人に1人が被災することになるらしい。

1日1回でもおにぎりを誰が届けてくれるのか。

災害が起きると、人は以下の3種類に分類されます。

「災害対応従事者」「住民」「要援護者」

まずは、「災害対応従事者」の食の備えをすべきですが、

まだ備え不足なのが現状。住民なんてまだまだなんでしょうね。

要援護者の病院・施設でようやく備える動きが

進みはじめたところだそうです。

でも、「災害対応従事者」は早急に準備してもらわないとね。

住民にいたっては、行政にあてなどできないということか。。。。


以前、非常食は賞味期限が長いほど良いとされてきましたが、

普段の食とかけ離れすぎていて食べにくく、

(乾パンは水なしでは食べれないみたいね、毎回あれでは。。。)

種類が限定されているなどの難点もあり。

今後は、被災者のニーズに合わせた普段と同じ品質の買い置きを

日常的に利用し、使い回していく災害食をすすめる、とのこと。

(ローリングストックってことですね。

いまひとつ災害食というネーミングがピンとこない。。。

あ、これ、私の感想。。。)


そして、試食訓練をすすめられていました。



防災訓練で、平常時でも備え、

状況想定下で、作り、

一食全部、食べる。

「災害は 備えた分だけ 憂いなし」

日本災害食学会



別府さんのお話で一番、グッときたのが、

一枚の写真を見せられた時のお話。





















「これは、新潟中越地震が起きて2日目の

日中の避難所の体育館の様子を撮った一枚の写真。

人が少ないでしょ、老人やお子さんのいるお母さんとかしか

いないでしょう、なぜだかわかりますか。

動ける大人たちは、忙しいのです。

連絡をとりに行ったり、

食料を集めにいったり、

自宅を見に行ったり、

仕事があるのです。

自分の場合はどうなるのか、

考えておいた方がいいです。」

が〜ん。

まったく考えてなかった。























おい、おい。



災害時の食の役割は

1、健康面の二次災害の防止

2、救援、応急・復旧活動の支援

があるということ。


私、自分の健康のことしか、考えてなかったよ。。。。



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