2014年11月16日日曜日

今頃、夏の備忘録。いちじく瓶詰め編1



今年の夏、唯一作った瓶詰め

「いちじく」と「プチトマト」

ブログも書いてないし、


できて、すぐ食べたらは、スパイスが強すぎて、

まぁ、お世辞にうまいと言えなかった状態。



だから、アップはいいやと思っていたのだけれど、

最近、2ヶ月半経って食べたら(常温放置)

結構、おいしかったので、

アップしておきます。




8月23日


材料

いちじく 4パック購入(1650g)

八角 5片

グローブ 大さじ1(7個ぐらい)

赤ワイン 500ml

水 300g

砂糖類 200g
  きび糖がなくて黒砂糖も入れた
  (きび砂糖167g+黒砂糖40g)

レモン 大さじ2


あと、肝心のシナモンも忘れる。

その分、八角とグローブを多めに入れたので、

まずかったんだろうな。

材料はかなり適当なので、

「いちじくコンポート」で検索してください。



398円×4箱 大人買い

いい色ざんす。

むいてたら、手がチクチクさんに。
相当酵素が強いんだと思う

シナモン、忘れるなんて、バカ、バカ、バカ!
八角もグローブもかなり抗酸化力の強いスパイスなので
防腐効果は期待できる。

漬け込み汁を煮立たせたら、そこへむいたいちじくを投入
ぷくぷく浮いてくるから軽くおたまで汁をかけて一煮立ち。

これを煮沸した瓶に煮汁といっしょに詰め

100℃で30分、煮沸。




weck500ml×2瓶
weck530ml×2瓶
weck340ml×1瓶



煮沸すると、あれほど張ってたいちじくが小さくなります。

つけ汁は上の量だと多くなりますが、

鍋で一煮立ちさせるので、

致し方ないですね。

または、瓶煮沸を30分するならば、

むいた状態で生のまま瓶に入れ

漬け汁を瓶に注ぎ、煮沸にすれば、

漬け汁の量は少なくて済むかもしれません。


あと、この時、weckの瓶で大きな失敗をしました。

「そんな失敗、絶対しないよ〜」という失敗かもしれませんが、

私はしてしまいました。

案外、やってしまうかもしれない

「weckの失敗例」次回、紹介します。



→「weckの失敗例1」








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2014年10月29日水曜日

ご無沙汰です。


7月以来だから、

3ヶ月ぶりにブログアップです。




ということで、

今日は、久々に瓶詰め作りました。

巨峰が手頃なお値段ででていたので。






ほんとは、そのまま食べるのが、一番おいしいのよね。

でも、このおいしさがちょっとだけ長いこと味わえて、

蓄えになっていれば、なお、うれしい。







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2014年7月17日木曜日

干しりんごの試食





天日干ししたりんごを

冷凍保存していたもの、その時の記事

食べてみました。


りんごシャーベットにはならんかった〜。

農家のおばあちゃん。


冷凍してても、

ふにゅーとした感触

で、噛んでると、甘みがでてくる。

おいしいって、聞かれたら、おいしいかな。

りんごシャーベットじゃないけど。



一緒に試食した友人は旦那さまが長野出身なので

冬場りんごがどっさり送られてくるらしく

これ、いいわ、やってみるって、

言っとりました。

そういう方には、いいですね。





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2014年7月14日月曜日

風邪を引いて、思ったこと。2








ということで、

先は長いので、シンプルな備蓄を心がけます。

まずは、捨てるものは、捨てなきゃね。

なんか、ふりだしに戻った感じ。



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2014年6月25日水曜日

らっきょう漬け、できた。






左:塩漬けした後に甘酢に漬かったもの

右:塩漬けのまま、塩水に漬ける前の状態


液に漬かってないとカビやすいので注意だそうです。

長期保存したければ、塩水に漬けてください。

うちは、塩漬けのこの状態で

パリパリ食べちゃうので、すぐになくなります。



昔、実家の母が漬けてた時は冷蔵などせずに、

カメに甘酢で漬けて、

床下収納などに置いてましたね。

一軒家だから、できたのかな。。。

保存できるような蔵があると、いいな〜。




らっきょうのくわしいhp下記のアドレスです。

http://www.tukeru.com/00tukeru/c_faq_6_1.htm#78


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らっきょうの思い出


ここ何年か、

「らっきょう」を漬けなかったのは。。。。





らっきょうの仕上げにつづく〜。






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2014年6月24日火曜日

今年は、らっきょう、漬けようっと。


仕事帰りに、

無性に「らっきょう」が漬けたくなりました。


らっきょう1kg 780円 新しょうが260g 254円



深夜12時すぎたスーパーで、

「らっきょう」を買う女、

結構、不気味なもんがあるでしょ。

なんかに没頭したいのかも。。。


寝る時間を考えてひるんだけど、

やっぱ、やる!

ひとまず、らっきょうの端と端を切って

洗う〜〜〜ムキムキする〜〜、

そして、塩ふる〜〜。

案外、時間がかからなかった。

1kgだったからね。







ついでに買った新ショウガも、

スライスして、塩をふる〜〜。

これは、今晩中に終えておきたかったので、

らっきょうのムキムキ、終わった段階で(30分ぐらい)

手で絞る。水分を切る。

この水分を出すことで、保存性が高まる訳ね。






保存瓶に絞ったショウガを入れ、

そこにお酢をヒタヒタと入れる。

そして、冷蔵庫へ。

これで、自家製ガリ、一丁上がり!





お酢は、煮切ったり、お砂糖入れたりする人もいるけど、

私は、千鳥酢をだーっと入れるだけ。

千鳥酢は、あんまりつんとこないから

そのまま漬ける時は便利。少々高いけど。

これが去年、買った香川の仁尾酢だったら、

煮切った方がいいかな。

仁尾酢は、結構、パンチがありますので

生でいただくと咽せます。

しかし、旨味がつまってる感じ。コクがあるのかな。



ここで、その日は終了。

やっぱ、なんやかんやで3時です。

おやすみなさい。



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2014年6月22日日曜日

『保存食品開発物語』スー・シェパード著





以前、瓶詰めの本を探していた時に買った本。

絶版なので、中古で1600円もしました。

(今、見たら、アマゾン588円から出てる!!!)


でも、1600円でも惜しくありません。

今頃、読み始めてますが、

おもしろい!

既製の備蓄品を買ってる時は、

見向きもしなかったと思うのですが、

いざ、自分が、素材から

保存食品を手作りしようとした時

なぜ?こうするのか、

どうして、これを入れるのかという

意味がわかりませんでした。

本に書いてあったから、そのままやりました。的な。。。



1章 乾燥、2章 塩 3章 酢漬け。。。。

保存方法の古い順に読み進めてますが、

乾燥→塩漬け

これは、食料保存の基本中の基本なんですね。

自分の今の試行錯誤と

その時代の試行錯誤とがかぶります。。。



先日「鳥はむ」で砂糖、塩をすりこんだので、

なおさら。。。




まだ、2章ながら、

すごい情報量!


ゆっくり読ませていただきます。





1章 乾燥

2章 塩  (今まだ、ここ!)

3章 酢漬け

4章 薫製

5章 発酵

6章 乳製品

7章 砂糖

8章 濃縮

9章 パイ、ポット、ボトル

10章 船上の食事

11章 料理人から化学者へ

12章 缶詰 (ここだけ早読みしました。推理小説のような。。。)

13章 大航海時代

14章 冷蔵と冷凍

15章 脱水法と未来の食品保存法

16章 飽食か飢餓か







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