なんだか売れてるらしいです。 第二弾も本屋に並んでいました。 でも、防災でというより、普段の食事で、 ということらしいです。 |
家の者は、
この調理法は、絶対イヤらしいです。
「ポリ袋!!!熱でポリ袋が溶けて、
食べ物に環境ホルモンが出て、
カラダに悪いに決まってる!」と。。。。
普段、電子レンジも使いたがらないわけで。。。。
しかし、防災時には、そんなこと言ってられませんから。
最低限のお水で調理でき、
ひとつの鍋で、同時進行で何種類も調理できる、
そしてお皿が汚れない!
普段やらないにしても、覚えておくだけでも、
損はないと思います。
防災時に、オーガニックだ、と言っていられませんから。。。
いざという時は、なにも、すごい料理をしなくても、
あたたかいごはんとささやかな煮物でもできればいいのです。
それで、ネットで検索してみたら、ありました。
「ポリ袋で作る非常食レシピ」
http://www.hekinan-shakyo.jp/pdf/hijoshoku.pdf
なんて、すばらしいんでしょう!
PDFでレシピ公開しています〜。
ありがとうございます!
それで、今、ちょうどひとりなので、
試しに、この方法でごはん、つくってみました。
お米 120ml
お水 160ml
一人分
これを二重にしたポリ袋に入れて、鍋に放り込む。
待つこと、20分くらい、できあがり!
1.なべの水の中で ポリ袋の中の空気を抜きます。 |
2.空気を入れないように、 ねじりながら、 口を先の方で縛る。 |
使用したポリ袋。いろいろ探したが、 これしかなかった。 ネットや本にはスーパーのロールに なっているポリ袋でいいと書いてあるが、 さすがに、ね〜。 |
-30とは書いてあるけど、高温は何度までいいのだろうか。 日本製でちゃんとしたものがあると 安心なんだけどな。。。 肉などの調理、油ものは、やめておこうかな。 |
まだ、二日酔いの後遺症で超粗食! お米120mlでおにぎり2個分って感じ。 |
上の写真、みかけは悪いですが、
なかなかごはんがおいしいのです。
火加減も関係なく、鍋に入れっぱなし。
これは、なかなか上出来です。
米も洗わず、そのまま。。。
臭いもほぼなかったです。
かすか〜にするのは、無洗米だから。。。?
ポリ袋の臭いじゃないと思う。
鍋から取り上げてしばらくしてからいただきましたが、
袋の外から軽くにぎれば、
おにぎりのようにも食べれます。
海苔をはさんでもいい。。。
お皿もいりませんから、ほんとにいいですね。
ランチジャーでもごはんを炊くことができますが、
芯がまったくないお粥になります。
ちゃんとしたごはんなら、
断然、このやり方の方がおいしいです。
これで、レトルトのごはんパックは
常備しなくてもいいことになります。
少ないにこしたことないです。
それにしても、ポリ袋レシピ、
流行るのが、わかるな。。。。
「ポリエチレンでできている半透明の袋で、
130℃まで耐えられます。
スーパーで袋づめにする台などにロール状で
そなえ付けられています。
透明のビニール袋を使うと、
熱に耐えられないので注意してください。」

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